2月18日 BIG-F CUP ラウンド1  筑波サーキット コース1000
 今日は3ヶ月半ぶりの走行になりますが、ついに初のSタイヤです。これまで使っていたアゼニスはかなりグリップが良く、保ちも良かったので、またアゼニスか、それともニューネオバかと、またラジアルにしようと思っていたのですが、やはり一度は履いてみたいということで奮発して買ってしまいました。さっそく感想ですが、周囲の話を聞いたり雑誌を鵜呑みして妄想を膨らまし、Sタイヤのグリップは強烈だ!! とあまりにも期待し過ぎてしまっていたようです。コースが短いせいもありますがラジアルのベストより約1秒速くなりました。冷間、温間のグリップの差はラジアルに比べ当然大きいですが、温まってしまえばコントロール性も良く、フィーリングも今まで使ってきたタイヤの延長線上にある感じで意外に普通でした。それだけ最近のSタイヤは一般向けに扱い易く改良されて来ているのかもしれません。ネオバからサイズアップしたアゼニスに履き替えた時の方がインパクトがありました。Sタイヤに合わせバネレートも若干上げましたが、バランス的にまずまずでした。このイベントは各クラスごとに章典があるようで、運良く総合で2位となり、トロフィーを頂きました。今後は少しずつ軽量化を進めて行きたいと思います。
 F 10kg R 8kg  ポテンザ RE55S  ベスト 40秒903


2月24日 ガレージ ザウルス 筑波2000スーパーラップ 走行会
 Sタイヤでの初コース2000!! コース1000では約1秒しか変わりませんでしたが、ここでは3秒以上速くなりました。たいして馬力も出ていないのでラジアルに比べ、かなり全開区間が多く気持ち良く走れます。しいて言えば進入がだるい、フロントはアームもブッシュもノーマルなので、ここまでグリップが上がってくるとそろそろピロテンションロッドくらい変えなければならないかもしれません。ブレーキに関しても、もっと短い距離で止まることが出来ればかなりタイムアップしそうです。キャリパーは手が出せないのでSタイヤ専用パッドなどを考えているのですが、現在そんなにローター攻撃性の高いパッドを使っていないにもかかわらず、ER34純正ローターでは何度かサーキットを走るとローターの角がすり鉢上に盛り上がるほど減ってしまいます。特にSタイヤを履いてからは減りがひどく、パッド交換する度にローターも変えなければならないような感じなので、この辺も他のパッドを変える前に社外品のスリットローターに変更するなど対策が必要なようです。とりあえずは4秒台を目指します。
 F 10kg R 8kg  ポテンザ RE55S  ベスト 1分05秒471



3月14日 ポテンザ RE-01グランプリ  筑波サーキット コース1000
 念願のRE-01グランプリ。とタイヤもヨコハマではなくBSを選んだのも、このイベントへの参加を考えてのことだったのですが、この日はあらゆる面で的を外してしまいました。まず、このイベントの車両規定に「車検に対応する状態でない場合は出走をお断りしたり失格とさせていただきます」とあったのでGT-WINGも外していったので1コーナーなどの進入がオーバーステアになってしまいました。実際、当日の車検もかなりアバウトで車検に通らないようなWINGを付けていても全く問題ないようでした。一応持って行けば良かったと後悔しても遅いです。バネレートも自分なりに考えがあってF9kg R8kgを試したのですが、これが大はずれでフロントの動きが大きすぎてトラクションもかかりません。しかもこの短いコースに同時に15台いっぺんにコースインするのでクリアラップもろくに取れません。クリアラップを取るのも実力の内なのでしょうが、15台全員がタイム狙いでアタックとクーリングを繰り返しているのでかなり厳しい条件でした。せめてあこがれの土屋圭市さんに何か一つでもアドバイスをもらえればと期待いていたのですが、土屋さんはスキルアップクラス担当だったので合間を見てサインだけいただきました。色々思うように行かない部分もあり、結果も出せませんでしたが、新たな発見もあり、良いデータも取れたので次に生かしたいと思います。
 F 9kg R 8kg  ポテンザ RE55S  ベスト 41秒223



4月22日 K-1スポーツ走行会  筑波サーキット コース2000
 まだ4月なのに気温29度。前回の失敗から今回も試す意味で少し固めのF12kg R10kg、意外と走り易いです。ただし、ヘアピンなどの進入はシャープになりましたが、ちょっとでも加重が足りないとクリップ付近で若干フロントが逃げる感じがあります。ダンロップ以降も前回は安心してベタ踏みして行けましたが、ちょっとズルズル来ます。しかし最終コーナーは明らかに早くなり、1周トータルのタイムはあまり変わりませんでした。また、ブレーキローターを問題のあった純正品からプロジェクトミューのSCRローターのスリット入りに変更しましたが、やはり純正品とは強度が全く違うようです。人によってはすぐクラックが入るなど、ものによって製品ムラがあると言う人もいますが、個人的にはかなり好感触でした。まだ今日1日の走行しかしていないのでハッキリとしたことは言えませんが純正品の倍は保ちそうな感じです。まあ、長い目でみれば、安くても目に見えて減って行く純正ローターより、コストパフォーマンスは良さそうです。
 F 12kg R 10kg  ポテンザ RE55S  ベスト 1分05秒463



5月18日 K-1スポーツ走行会  筑波サーキット コース2000
 この日は気温もそれほど高くなかったので、ついに4秒台がでました。トップスピードも過去最高の170キロ。今回の変更点はスタビです。本当は調整式が欲しかったのですが倍以上してしまうので非調整式にしました。スタビも色んなメーカーから出ていて堅さや前後バランスもさまざまですが、無難にニスモにしました。理由は前後共に約1.5倍の固さになっているので、これなら装着後に前後バランスがいきなり崩れるようなことはないだろうと思い、ニスモにしました。結果は進入がスムーズになり、進入の姿勢がコントロールし易くなりました。ただこういった変化を体感してしまうと、もっと固めたらどうなるのだろうと凄く気になってしまいます。もっと良くなるのか、イン側がリフトしてしまうか解りませんがフロントだけでも周りの言う事を効いて調整式にするべきでした。旋回性が向上したのはリアも同時に固めたせいもありますが、少し立ち上がりでリアの粘りが無くなったような気もします。人によって乗り方も違うのでリアだけ強化する人もいますが、自分の場合は逆にフロントだけでも良かったのかもしれません。ただし、もっとアクセルをドカンと開けられるに超したことはありませんが、リアだけ元に戻すと曲がり難くなる可能性も考えられるので、とりあえず次回はあえてリアは強化したままでバネレートを少し変更してみます。
 F 10kg R 8kg  ポテンザ RE55S  ベスト 1分04秒868


6月16日 BIG-F CUP ラウンド2  筑波サーキット コース1000
 自分でも情けなくなってしまうのですが、この日GT-WINGを付けて行くのを忘れてしまいました。言い訳ですが、WINGの幅が車検比対応なのと、実は個人的に付けた姿がハデ過ぎてあまり好きではないので普段は外していてサーキットを走る時だけ付けるのですが、気付いた時は家を出て大分たっていたのであきらめました。言うまでも無いですが1コーナーなどのスピードの乗るコーナーの進入でケツが出てしまいます。でも唯一の救いはリアのレートを1kg落としてあったのでRE-01GPの時ほどヒドくはなく、大幅なトラクションダウンは避けられました。またこの日、今頃になって少しずつ1、2コーナーとインフィールドの多重コーナーの違ったラインが見えて来ました。具体的にはより立ち上がりを重視したラインです。V字型ラインと言ったら大げさですがラジアルのころに比べ手前で向きを変えてクリップを少し奥にし、出来るだけ横Gをかけないように直線的に立ち上がります。フロントの強化スタビのおかげで旋回性が増し、このラインを取れるようになった気もします。端から見たらおそらく気付かないほどの変化だと思いますがタイムにしっかり現れました。この気温で冬と同じくらいのタイムが出せれば充分でしょう。またこのタイムが本日総合3位となりトロフィーを頂きましたが、前回の2位の時よりも少し小さかったです。
 F 10kg R 7kg  ポテンザ RE55S  ベスト 40秒927


7月6日 RG杯 ラウンド3     筑波サーキット コース2000
 今年の夏はなんでこんなに暑いんでしょう。おそらくサーキットに来た時では過去最高に違いありません。肌がジリジリ痛いです。しかも、この日は風邪をこじらしてしまい微熱もあったため余計フラフラで、最悪のコンディションでした。しかし、体調は別として条件は皆同じはずと自分に言い聞かせ集中力を切らさぬよう走りました。この日のベストは自己ベストの1秒落ちでしたがコンディションを考えれば納得出来るタイムです。こんな時だからこそ冷却系にしろ足回りにしろ今までやって来た積み重ねが結果として出るのだと思います。また家族を初め日頃周りの協力があってこそだと走行後の車の中で、もうろうとしてすぐに出て来れない中そう思いました。トップスピードも落ちて165キロ、今日は5足は使いませんでした。バネレートは前回同様でリアだけスタビをノーマル化しストロークを確保しトラクション重視にしました。最近思うのが自分のウデに合わせてフロントの入りとトラクションのバランスをどの辺にもってくるかがポイントのような気がします。速いGT-Rが2台いたので上位入賞は厳しそうでしたが、オーテックツカダさんとこのシングルタービンとツインタービンのGT-Rを比較するというオプションの企画でドライバーも、たかみっちゃんだったので速いわけです。その2台は章典外だそうで結果的にエキスパートクラス2位となり楯を頂きました。一見楯がガラス製に見え、重そうだと覚悟して受け取ったのですがプラスチック製であまりの軽さにちょっとビックリしました。
 F 10kg R 7kg  ポテンザ RE55S  ベスト 1分05秒993


7月24日 BP スーパーアタック 第3戦  筑波サーキット コース1000
 相変わらず猛暑。熱中症にならないよう、走行時間以外はコントロールタワー2階のエアコンが効いた部屋で休憩していました。GT-WINGも忘れず付け、今回バッテリーを室内に移動してみましたが始動性が少し悪くなったような気がするのと体に良くないガスが少し発生するらしいですが、まあ大丈夫でしょう。セッティングも大分決まってきてラインも絞れてきたのでこの猛暑の中、自己ベストが出てしまいました。この時期にこのタイムが出れば最終的に39秒台に入れる夢も少し現実味を帯びて来ました。また、周りの人の話を聞くとヨコハマの方がタイムは出るそうです。しかし、その分減りの速さは覚悟しなければならないらしいです。そう言われてみればスーパーラップとかでもみんなヨコハマですね。今日のイベントは初めての参加でしたがなかなか楽しめました。年間通して参加している人も多いシリーズ戦でレベルもそこそこ高く、39秒台で走る車もいますが1度上位に入った車はタイムハンデをプラスされ連続では勝ち難いシステムになっています。また、Sタイヤを履いているドライバーにもハンデがあり、ラジアルタイヤでも互角に走れるようになっています。今回2位で入賞したので次回からはハンデが付けられてしまいます。とは言っても次戦は栃木のヒーローしのいサーキットです。ここはまだ走ったことがないので、参加は未定です。
 F 10kg R 7kg  ポテンザ RE55S  ベスト 40秒77?


8月29日 BP スーパーアタック 第4戦  ヒーローしのいサーキット
 はるばるやって来ました栃木県まで。このサーキットはけっこう危ないと聞いていましたが、こうやって他のサーキットに来て初めて今まで走っていた筑波サーキットが安全で走り易いことに気が付きます。進入や立ち上がりでエスケープゾーンが無く、壁に向かって踏んで行くところもあり、1コーナーなんかは壁の向こうが絶壁になっているのでついつい早めにインに付いてしまいます。しかもこの日はあいにくの雨ということもあり、ここを走りなれている人も思うように走れていない様子でした。個人的には初走行でしかも雨なのでとにかく安全に走る事を最優先して走りました。しかし、結果的には雨が振ってよかったのかもしれません。午前中の練習走行では全くラインも解らず、攻めきれませんでしたが、午後になってさらに雨脚も強まり路面には川も出来てしまう状況の中、こういった天候ならタイヤの減りも心配無いので走行時間めいっぱい走る内にほんの少しですがラインが見えて来ました。その結果4位に入ることができました。ちょうどアテネオリンピックと重なり、章典もメダルでしたがメダルは金、銀、銅までしかないので4位でメダルをかじることは出来ませんでした。帰って来てオリンピックを見て日本人の選手が4位で悔しそうにしているのを見るとほんの少しですが「わかる」と思ってしまいました。
 F 10kg R 7kg  ポテンザ RE55S  ベスト 1分00秒50?


9月25日 BPスーパーアタック 第5戦  日光サーキット
 最初は参加しないつもりでいたのですが、日光サーキットはまだ走ったことがなかったので先月に続き、またまた栃木までやって参りました。かなり人気のあるサーキットですが、その訳は走ってみてすぐに解りました。 一周あたり、筑波のコース1000と同じくらいのコースなんですが、かなり面白いレイアウトで攻め甲斐のあるサーキットです。目先のコーナーよりも先のコーナーを常に考えていかなければなりません。 一本目、様子を見ながらじょじょにペースを上げていき、とりあえず43秒2。 これなら42秒台は出せるだろうと2本目、まだ完全にコースを覚えていない中、全開で攻めてみたところ見事にコースアウトしてしまいました。朝のドラミでここはコースアウトすると痛いと言っていましたが、まさにその通りになってしまい、変えたばかりのマフラーがグニャリと曲がってしまいました。メンバーを軸にさらに跳ね上げになってしまい、リアバンパーと接触したままになり、バンパーは熱で溶けるわ異音はするわで、かなりショックを受け意気消沈。 午後の決勝はそのショックを引きずってしまい、さらに気温も上がってきたこともあり、とうとうこの日は一本目の練習走行以上のタイムは出せませんでした。 またここは近々工事に入るようでしばらく走れなくなってしまうようです。今日はなんだか栃木までマフラーを曲げに来たような感じでした。 ガックリ、、
 F 10kg R 7kg  ポテンザ RE55S  ベスト 43秒2?



10月5日 RG杯 ラウンド4  筑波サーキット コース2000
 大雨、、、いままでウェットも何度も経験してきたが、こんな土砂降りの中を走るのははじめて。先の時間帯のドライバーに話を聞いてみると、かなりヤバイとのこと。2台刺さったと脅かされてしまい、ビビリまくりでコースイン。 今年の頭から長いこと使い込んできたRE55Sも大分溝が無くなってきていたのでハイドロを心配しましたが意外に平気でした。 ウェットを何度も走るとわかって来ることが、ウェットで落ちたグリップに対し、きちんとそれに合ったセッティングを出せば、ちゃんと走れるということです。 今日はドライのセッティングのままだったのでほとんどサスを動かすことが出来ませんでしたが、荷重移動さえできれば相当走れそうです。 今日のように前日から雨とわかっている日は一度やってみる価値はありそうです。また、100キロ以上出ていればウィングの力で安心して全開にすることが出来ました。 それからこういう日は何と言っても4駆が強いです。立ち上がりのトラクションはFRでは全く踏めませんが、4駆勢は良く踏めているのが後ろから見て良く解ります。結果は取りあえずギリギリの入賞でした。(総合6位)
 F 10kg R 7kg  ポテンザ RE55S  ベスト 1分17秒791



10月12日 BPスーパーアタック 最終戦  筑波サーキット コース1000
 いよいよスーパーアタックも最終戦を迎えました。しかし天気予報によると当日は台風がここ十年に無いほどの勢力を保ったまま関東地方に上陸するとのことでした。地方によっては相当の被害が出てしまったようです。一応、主催者に問い合わせたところ「やります」と言われたので取りあえず中止を覚悟で行ってみることにしました。最初から諦めてしまい、来ないドライバーもけっこういたようです。前日から雨が降り、バネレートを変えるところまでは出来ませんでしたが、足が動かないことを計算してアライメントを起こす方向でセッティングして行きました。 最近は立て続けにウェットコンディションでの走行が続いたため、タイム的にはもちろん落ちるのですが、フィーリングはドライの時と同じところまで持って行くことが出来ました。 ここはエスケープゾーンが広いこともあり、雨に対する恐怖感は全く有りません。 自分の車はエアコンも付いているので(当然ですが)ウィンドウが曇って来てもエアコンを付けて一周クーリングラップを入れればアッと言う間に曇りもとれて、すぐ次ぎの周からアタックできます。タイヤもたいして減らないので雨の中、周回を重ねていくとウェットコンデションがだんだん楽しくなってきます。こうなってくるとますますウェットのセッティングを試したくなりますが、一言にウェットと言ってもこの日、一日の内で雨脚も刻一刻と変化して行くのでなかなか難しそうです。結果はクラス3位、シリーズでは途中からの参加ということもあり、5位に終わってしまいました。 今日は個人的には事故も無く、天候を考えれば上出来だと思います。しかし、大雨で帰り道が水没していて通行止めになっており、迂回したものの真っ暗だったので迷子になってしまいました。
 F 10kg R 7kg  ポテンザ RE55S  ベスト 47秒41


12月14日 RG杯 第5戦     筑波サーキット コース2000
 久々のドライ。気温もかなり低く、タイムアタックには最適のコンディション。ひそかにベストラップを狙い、いざコースイン! しかし、いきなりトラブル発生、、、。
 アクセルを踏み込んでブーストがかかると「バッ、、バス !!」とエンジンが息継ぎしてしまい、スムーズにエンジンが吹けません。サーキットまでの道のりでは全くそんな症状は出なかったんですが結局この日は最後まで解消されませんでした。最近はウェットコンディションが続き今日は思いっきり走れるはずだったんですが残念です。
 ベストラップはおろか、5秒台止まりで終了。今日の2位と3位の方はプロのドライバーなので賞典外となり、結果2位。運が良かっただけでしょう。それよりもトラブルが点火系なのか何なのか解りませんが一日も早く解消しなければ、シーズンが終わってしまいます。
 F 10kg R 7kg ポテンザ RE55S ベスト 1分05秒370